【最高機密機関MIB】メン・イン・ブラック

メン・イン・ブラック

ローウェル・カニンガムのコミックをもとにスティーブン・スピルバーグが製作総指揮を担当。協定に基づき地球に侵入して来た宇宙人の監視を行い、地球を秘密裏に守っている最高機密機関MIB（メン・イン・ブラック）エージェントの活躍を面白おかしく描いたSFアクションコメディ。

スタッフ・キャスト

監督：バリー・ソネンフェルド

制作総指揮：スティーブン・スピルバーグ

エドワーズ ／ "J" ：ウィル・スミス

 "K" ：トミー・リー・ジョーンズ

あらすじ

ニューヨーク市警の若き警官エドワーズは、追跡していた犯人に目の前で死なれてしまうが、そこへ黒服の謎の男 "K" が現れ、追跡していた犯人が人間ではなく宇宙人であったことを知らされる。"K" は「MIB（メン・イン・ブラック）」と呼ばれる、地球に侵入して宇宙人の監視を行う最高機密機関の一員だった。"K" はエドワーズの素質を見込んでMIBにスカウトし、エドワーズはMIBの新たなエージェント "J" として、"K" とコンビを組んで活動を始める。一方その頃、地球壊滅を企む凶暴な昆虫型エイリアンが地球に無断で侵入し、不穏な動きを見せはじめる。無断侵入を取り締まるため、その宇宙人の捜索を開始し始めた "K" と "J" の二人は地球にとんでもない危険が迫っていることに気がつく。MIBは地球を守るためその宇宙人の企みを阻止しようと追跡を始めるのだが……

暇人のおすすめポイント

とにかく "K" と "J" の息が合ってないようでいて、絶妙に息ぴったりな仲良しコンビのやりとりや掛け合いが見ていて最高に楽しく、笑いどころもたくさんあるとても観やすく面白い映画となっています。

ストーリー自体も特に難しい設定もなく登場人物もそこまで多いわけではないので、そういう点からもかなり気軽に視聴してもらえる作品だと思います。なので、普段あまり映画を観たりしない方や、次に観ようかなと思う映画がなかなか見つからない方にはかなりおすすめできる映画です。

ただ、忘れてはいけないことが一つあります。

この映画の敵は昆虫型のエイリアンだということです。しかももっと詳しく説明すると、昆虫型は昆虫型でもとても汚い害虫なんです。いわゆるゴキブリみたいなやつってことです。あと、しれっとゴキブリさんもこの作品に友情出演されています。そのシーンだけ上手く目をそらすことができれば、この映画はとても気持ちよく観れる作品です。

暇人からの一言

実は私も記憶を消されたことがあるんですよね。

暇になる前の記憶がないんですよ。

非常に困っています。

それではまたー。

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